
タコライスラバーズは「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」をテーマに、奈良県橿原市げんきカレーが取り組んでいる「みらいチケット」の仕組みの普及活動を通じて、沖縄からタコライスを手にその実現を目指し、子ども達を貧困から救う!


『子ども達にひもじい思いをさせない』
子ども達にタコライスを無料で提供するプロジェクト
タコライスラバーズとは?



いつものお昼ご飯を未来の力、子ども達の力に!タコライスを食べる際に支払うお食事代に、プラス料金すると『みらいチケット』が購入でき、お店のチケット掲示板へ掲載されます。
お腹の空いた子ども達がお店にやってくると、このチケットを使ってタコライスを食べることができます。
ただのタコライスではなく、誰かの応援や希望が詰まったタコライスを食べて子ども達は、栄養だけでなく明日を生きる勇気や希望で満たされることになるのです、あなたも未来チケットで子ども達に勇気と希望を届けて見ませんか?




タコライスラバーズ代表
『タコライスの伝道師』
山川 宗德
『腹いっぱい!は明日の活力』

生まれ育ちはタコライス発祥の金武町「新開地」と呼ばれるキャンプハンセンゲート前の米兵らでにぎわう歓楽街。実家は米軍の営業許可証「Aサイン」を持つバーを経営していました。
共働きの両親は帰りが遅く、夕食は兄と2人だけ、用意された夕飯が足りないこともある「決して裕福ではない家庭」。
そんなときは近くのパーラーへ、タコライスを買いに行きました
私の成長を支えてくれたのは地域の大人たちの優しさです、お腹だけでなく心も満たしてくれたと思います。
県警を今春に退職するまでの約16年間の警察官時代に、金を持たない少年たちが空腹を満たすために菓子類の万引をしてしまう現場に幾度となく立ち会ってきました。
「諸悪の根元は貧困にある」と考え、タコライスを子どもたちに無償提供する案を昨夏、地元の店主や友人に話すと「あなただからできることだ」と賛同してくれ、有志グループ「タコライスラバーズ」を結成しました。

県内の子どもの貧困に立ち向かい
沖縄のソウルフードで子ども達を笑顔にしたい


クラウドファンディング
ご支援
ありがとうございました!
プロジェクトのモデルは奈良県の飲食店「げんきカレー」の『みらいチケット』。企業や個人が飲食券を購入・寄付し、訪れた子ども達が券を使って無料で食事が出来る仕組みです。
地域の大人から食を通じ愛情のバトンをつなぎ、受け取った子ども達が、将来困っている人を助けられる大人になってほしい。そんな思いのこもったプロジェクトです。

支えてくださる皆さま

【タコライスラバーズ協力店】
【協賛】
【後援】
一般社団法人金武町観光協会

